先日、3日ぶりにデリカを動かした日がありました。
その時にセルモーターの回りがギリギリで、あとちょっと放電してたらエンジンがかからないな~という状況でした。
(ルームランプの点けっぱなしやインバーターの入れっぱなし等は無し)
実は冬ぐらいから「そろそろ危ないな~」と思っていたんですが、案外持ち堪えていたのでそのままにしていました。
そしてその後、また3日ぶりにエンジンをかけようと思ったところ・・・
セルが回りません!
どうも寿命を迎えたようです。
一応測定してみたところ
全容量の65%まで容量が減っているので、これは夏の旅行前に交換してしまいましょう。
バッテリーは新車搭載バッテリーなので3年半ほど使いました。
車両から降ろすのも、台となっているケースごと降ろせるので楽ですよ。
持ち手が無いバッテリーでも整備性は良好です。
搭載する新品バッテリーは120D31Lで、補水無しタイプにしました。
この後はエアクリーナーまでのダクトを取り付けて完了です。
念のため、オルタネーターのテストも実行。
チャージも問題なし。
まだ54,000kmですのでオルタネーターが逝かれても困るんですが(笑)
とりあえず旅の不安は一つ減りました。