びーだぶ家のキャンピングトレーラー日誌

デリカD:5ディーゼルでキャンピングトレーラー(Hobby 490KMF)ひっきーしてます。基本DIYでのメンテナンスや改造、修理を試みています。

hobby 490KMF 増設した100V照明を12V駆動に加工

前回、こちらの照明をトレーラーに取り付けしました。

 

szkthsmk.hateblo.jp

 その中で

現在は100V駆動(インバーターONじゃないと点灯しない状態)なので、サブバッテリーから直接点灯させたい

 

 みたいなことを言いました。

来週からトレーラーを使って出かける予定なので、その前にやってしまうことにしました。

 

まず、今回取り付けた照明

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家庭用です

これはACアダプターが付属していてDC24Vに変圧させ、それで点灯させているようです。

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ACアダプター

必要スペックはDC24V出力の最大1.2Aを満たす物。

 

ですので今回こちらを使いました。

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DC-DCコンバーター(昇圧)

 

値段は1600円ほど。

これでトレーラー内のDC12VバッテリーからDC24Vを生成できます。

 

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IN・OUTそれぞれ接続

照明器具側配線の+-を事前に調べ、極性を合わせてコンバーターの出力側へ接続します。

コンバーターの入力側にはバッテリーからの線を接続します。

 

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INとOUT接続完了

写真奥から来ている赤黒線がトレーラーバッテリー(12V)からの電源。

黄黒線が出力線(24V)です。

 

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バッテリーに接続

ヒューズを5A入れまして、バッテリーの端子に接続します。安全のためヒューズは必ず一次側に入れましょう。

配線はトイレの裏を通して引いてきました。

 

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試験点灯

ばっちり動作しました!

これでインバーターをONしなくても点灯するようになり、照明として”当たり前”になりました。(笑)

DC-DCコンバーターから「鳴き」が発生するかなと思ったんですが起きませんでした。良かった。

あとは消灯時でも電気を食うでしょうから、気になるようならDC-DCコンバーターの入力側にスイッチを取り付けようと思います。