hobbyキャンピングトレーラーのバッテリー残量はマルチファンクションディスプレイで確認することができます。
これだけでも良いのですが、確認したいときにはわざわざこの表示器のある所に行き、ボタンをいくつか押さないとこの表示にはたどり着きません。
そしてたどり着いたとしても数分で自動的に画面も消えてしまいます。
これが少し不便に感じたので、Bluetoothを使用してスマートフォンへバッテリー電圧データを送信する機器を購入しました。
バイク用品でお馴染みのキジマですが、確か30Vだか32V辺りまで対応しているため24V車でも使用可能です。
バッテリーの+と-に繋ぐだけです。
きちんと”日本国内で使用が認められている証”である技術基準適合証票も付いています。
このマークが無いBluetooth、Wi-Fi等も含めて電波を出す無線装置(微弱以外)
は日本国内での使用が電波法違反となりますのでご注意ください。
トレーラーに取り付けてみました。
先日購入したヒューズボックスに3Aの回路を増やし、そこへBattCheckを接続。
ちなみに消費電力は10~20mAとのことです。気になるようならオフにするスイッチを付けてもいいかもしれません。
これでわざわざ表示器で確認しなくてもスマフォで電圧や残量を確認することができますし、トレーラーに乗っていない時でもトレーラー近辺に居れば電圧が見られるようになりました。走行中でもヘッド車内から電圧を見ることもできますね。
消費電流とかその辺りのことは見ることはできませんけども、十分かなと思います。