我が家のhobby 490KMFにはDIYで取り付けしたバックカメラが備わっておりますが、
この冬スキーへ出かけるようになって気がついたのは、トレーラーの屋根から落ちてくる雪がカメラにのしかかってカメラが脱落してしまうということ。
(両面テープの接着力低下も原因の1つ)
・・・トレーラー汚い(笑)
カメラ本体とトレーラーとの間に雪が入り込むと重みがモロにかかってカメラが剥がれ落ちるようになってしまいまして、とりあえずホットボンドで仮付けしてお出かけしてました。
今日はワクチン接種のため仕事はお休みにしていましたので、ちょっと対策をしてみます。
具体的にはタイトルの通り雪を避けるカバーを取り付けるのと、接着力の向上です。
まずカバーを作成してみます。
厚紙を切って
こんな形?
カメラと同じような角度で屋根掛けた方が良さそうかな?
3D-CADで設計してみました。
背板の切り込みは配線を通すための切り込みで、カメラ本体を外さずに作業する都合上設けました。
それを3Dプリンターで出力しまして、待つこと約2時間。
こんな感じでできあがりました。あまり重くしても仕方ないので充填率は30%で設定。
取り付けしてみました。
ハイマウントストップランプ側とも接着しているので、以前の2倍以上の接着面積を稼げました。
これでしばらく様子を見てみます。
素材は今回普通のPLAですが、ダメになったら別のフィラメントを購入してちゃんと作りましょう。