びーだぶ家のキャンピングトレーラー日誌

デリカD:5ディーゼルでキャンピングトレーラー(Hobby 490KMF)ひっきーしてます。基本DIYでのメンテナンスや改造、修理を試みています。

2022/08/14~08/21北陸旅行 1日目

今年の夏休みは、2年前に「次は2年後に来ようね!」と約束していた芝政ワールドを軸に周辺を観光することにしました。

まっすぐ行くのもつまらないので、色々寄り道しながら行きます。

 

1日目の8/14(日)

この日は群馬県草津町近くにあります「RVパーク応徳温泉 道の駅六合」まで向かいます。我が家にしては珍しく日中の移動!

おおよそのルートはこんな感じです。

ひたすら西に向かいます

 

予定通りの10時頃出発して、常磐自動車道北関東道へ。

まずお昼休憩は太田強戸パーキングエリア

太田強戸PAは集約型です

平日はよく仕事で立ち寄りますが、休日に寄ったのは初めて。賑わっておりました。

 

北関東道から関越道を北上し、渋川伊香保ICで下車。

ここから草津方面へ向かうには「上信自動車道」という新しい道があるみたいなので、そっちの方が通りやすいかな~と思って行ってみたらその手前が狭くて神経使いました。道幅が2.5mピッタリしか無かったように思います。

大型とのすれ違いは気を遣う

上信自動車道に入ってからはスムーズそのもの。早く延伸すると良いですね(^^)

 

RVパークに行く前に食材の買い出し。

ベイシア

八ッ場ダムを軽く眺めて、RVパーク応徳温泉へ到着!

予約も受付も道の駅内にある「応徳温泉 お宿 花まめ」で行います。

受付をしてお金を払うと説明と電源ボックスの鍵を渡してくれ、水道のキーもその中に入っています。

利用料¥2,800ですがJAF会員は1割引になり、入浴料も電気利用料も含まれるのでかなりお得!

予約すれば「お宿 花まめ」で夕食も朝食も食べられます。節約したかったから予約しなかったけど、朝食くらいは食べてみても良かったかな。

一番建物に近い区画でした

RVパークの区画は3つ。電話での予約時に「一番建物に近い側にしておきますね!」と言われたのでなんとなく「お願いします」って言っちゃったんですけどこれが失敗。

RVパークレイアウト

RVパークには赤線で頭から入ってくるんですが、今回①番の区画でしたのでそこからバックで①番に押し込む必要があります。

私が来たときは既に②番さんと③番さんは利用中。そして①番区画の前にある駐車スペースは埋まっている状況。更には駐車スペース外(①の左前)にも駐車されている始末!ムーバーでもあれば切り離して押し込むのは簡単でしょうけども我が家のトレーラーはムーバーがありません。前に降り出して切り返しができない場所で、かつパイロン位置に気をつけながら押し込んだと考えれば、上の写真位置はまぁ上出来ではないでしょうか!?(自画自賛

 

ちなみに入れようと思えばトレーラーとデリカを並べて停められそうですがデリカは別の駐車スペースに停めました。お隣さんに圧迫感与えちゃいそうだったし。

 

トレーラーの方は③番が一番お勧めです。

 

涼しい!

ここのRVパークは標高もあって下界より5°くらい涼しかったので、夜はエアコンが要らないくらいでした。(蚊に刺されるのが嫌なので締め切ってエアコン作動させましたが)

 

さてまだ明るいので、草津まで足を伸ばします。

湯畑

今まで何度か草津に来ようと思ってましたが、トレーラー牽引状態では難しかったので先延ばしにしておりました。でもRVパークにトレーラーを置いてこられたので、普通に駐車場に車を止めて観光できました。駐車料金も良心的な値段です。

湧出量は日本一

この草津温泉は温度も高く酸性度も高いため殺菌効果があり、昔から湯治にも利用されてきました。最近では新型コロナウイルスの不活化にも効果があることが判ったそうで、(どの成分が寄与しているのかは不明らしいが)各所に「手洗乃湯」が設置されました。

バスターミナル内の手洗乃湯

なかなかの熱さでした!

 

町ブラのみ

かなり人出が多かったので、目星を付けていたお店で少し買い物をしたのみ。

RVパーク利用料金に入浴料金も含まれていたので、特に草津で入浴はしませんでした。

 

温泉街にあるお弁当屋さんで夕食の弁当を買って、またRVパーク応徳温泉に戻ります。

懐かしい雰囲気

平成初期の雰囲気が漂う店は、ずっとお客さんが途切れないお店でした。

 

さてRVパークに戻って晩ご飯

美味しいお弁当

温泉卵も購入

私が温泉卵大好きでして、買ってみました。

普通に美味しかったです。個人的にはもうちょっと大きい卵の方が食べ応えがあっていいな。

 

RVパークの直売所で売っていた

うめチューハイ

群馬県産の梅を使ったチューハイ(宝酒造製)。これなかなか美味しかったのでお土産決定!

 

楽しい夕ご飯も済み、お風呂に行きます。

くつろぎの湯

お風呂はRVパークの目の前・・・なんですが、直接向かうことはできません。

どうなのよって感じ

一度階段を上りまして、花まめの受付でお風呂の受付をします。

花まめ建物


くつろぎの湯にスタッフが居た頃は直接行けたんでしょうが、今は花まめのスタッフが受付を兼務している都合上このような動線になっているんだと思います。仕方ないですが、こういう迷路に遊びに来たと思えば(笑)

ちなみに足の不自由な方は階段下にあるインターホンを押すと直通ゲートを特別に開けてくれるようです。

 

肝心のお風呂ですが、狭めのお風呂ですが源泉掛け流しで草津温泉とはまた違った泉質。「応徳温泉は草津の仕上げ湯」なんて言われているそうですよ。

洗い場にはシャンプー、ボディーソープ等備え付け有り。

ドライヤーは1台です。

 

この日はこれにて就寝。

RVパーク応徳温泉は道路から1段低い駐車場にあり、建物で遮られているので道路を走る車の音も聞こえずとても静かなRVパークでした。

 

続く