びーだぶ家のキャンピングトレーラー日誌

デリカD:5ディーゼルでキャンピングトレーラー(Hobby 490KMF)ひっきーしてます。基本DIYでのメンテナンスや改造、修理を試みています。

2022/12/31 栃木県日光市 エーデルワイススキーリゾート

特に予定が無かったので、ほぼ日帰りでスキーに行ってきました。

行き先は我が家から2番目に近いエーデルワイススキーリゾート。

距離にして約100km、下道で2時間半程の距離です。

 

12/30夜に出発し、塩原を経由して向かいました。

「道の駅 湯の香しおばら」から塩原街道を上がってくると、かつては幅の狭い道や急カーブ、大型のすれ違いが困難なトンネルや荒れた道路などがあって正直トレーラーを牽いて上ってくるのが少し嫌でした。

しかし先日ついにそのネックだった区間のトンネルバイパス工事が終わり、供用開始。

区間開通

「がま石トンネル」はずいぶん前から供用が開始されておりましたが、「潜竜峡トンネル」が開通したことで一気に走りやすい道に。

しかも、その先のもみじラインも数年前から無料化されております。

我が家からハンターマウンテン塩原やエーデルワイススキーリゾートが行きやすくなったのは本当に嬉しい事ですね。

 

走りやすくなった道のおかげもあり、何も無くスキー場駐車場に到着。

駐車場は24時間入場可能で無料となっています。

キャンピングトレーラーを牽いて行かれる方は

エーデルワイスのキャンピングトレーラー指定位置

写真は南北が反対になっていますが、オレンジ色で囲った辺りに泊めましょう。ここは駐車場誘導員さんからの指定位置で、他の駐車車両の影響で帰れなくなるなんてことが起きず、かつ自分たちが連結作業をしている最中も通路を遮断しないベストな位置です。それでいてゲレンデまでそれ程遠くもないという。

前回来たときも今回もこの位置に停車しましたが、ここに停められなかったらさらに下段の駐車場もありますので誘導員さんが案内してくれるとのことでした。(ここの誘導員さんってトレーラーの特性も知っていて凄く親切です)

 

では2年ぶりのエーデルワイス、スタートです!

準備運動OK!

ちなみにエーデルワイスのコースはこんな感じです↓

まず最初は第1クワッドリフト(4人乗りだが高速じゃないリフト)で上りまして、それ以降は第2クワッドリフト(4人乗りで高速なリフト)で遊ぶ感じですね。

 

久々の4人乗りリフト

やっぱ4人で乗ると話が弾んで楽しいです!

 

隣のハンターマウンテン塩原が見える

奥の山に1本ゲレンデが見えますが、それがハンターマウンテン塩原です。

ここエーデルワイススキーリゾートはハンターマウンテンとは反対側隣に鶏頂山スキー場、メイプルヒルスキーリゾート(いずれも廃業)があって昔はそれぞれコース内で繋がっていました。今後エーデルワイスがそっちまで拡張してくれたら大化けすると思うんですけどね~。(エーデルワイスの枯木エリアからは廃スキー場のゲレンデがすぐ隣に見える)でもエーデルワイスの体力的に難しいでしょう。。。

 

山頂奥の枯木エリアも行ってみました!

枯木ペアリフト

多くのスキー場は山頂の奥のエリアというと上級者向けという印象ですが、ここエーデルワイスは初級~中級者でも問題なく滑れ、自然雪エリアなので雪質も問題なし。

パフパフ

メインエリアとの連絡コースも漕ぐことなく移動できますし、なだらかで楽に移動できます。僕個人的にこういう”奥のエリア”ってひっそりしてて好きなんですよね。

幻想的なコース

各コースメリハリがあって、距離も丁度良く飽きないレイアウトになってるな~と感じました。ほんと、1日滑るのに飽きないです。

あと、センターハウス2階のレストランですが座席数がとても多いので満席で座れないなんてことも無いと思います。(経験無いです)

 

この日はアクションカメラで撮り遊びしながら滑り、子供達それぞれ順番にカメラを持ってみんなを滑り撮りをしました。

 

15:30頃、寒くなってきたので終了し帰宅となりました。

今シーズンはまだ連泊でのスキーが無いので、次は2日間くらいスキーしたいな~。

 

■統計情報
今回牽引距離:210km
合計牽引距離:18,605km
今回出動日数:1泊2日
合計出動日数:106泊158日