秋田県で仕事があり、その帰りがけに丁度蔵王のあたりで一泊になりましたのでスキーをして帰ることにしました。
DUCATOは一応スタッドレスを履いていますが、雪国に行くのは初。果たしてどうなるか?

DUCATOの雪道走破性はいかに?と興味がありましたので、宿へのチェックイン前にスキー場駐車場まで来てみました。
しかし直近の降雪は無くスキー場までの上り坂は全てドライだったので思ったような雪道のテストはできず、やむなく雪が残る駐車場での実験に。
色々な場面を模してみたのですが、平坦な路面は当然問題無いものの後輪に抵抗が大きい状況では前輪(駆動輪)が空転してしまうという状況に陥りやすいことがわかりました。

↑写真の後輪部分を見てもらいたいのですが、後輪の前部分が少し上り傾斜になっています。この状態で前進すると前輪が空転して雪に埋まり、脱出が難しくなりました。
このような状況になった場合に空転している車輪にブレーキを付与し、グリップのある方のタイヤに駆動力を伝える『トラクションプラス』という機能があるので使ってみたのですが

結局は両方の車輪が空転して両輪とも雪に埋まるだけでした。
これは恐らく600kg程の荷物を積んでいる僕のDUCATOは前輪と後輪の重量差があまり無く、駆動輪にかかるトラクションが割合で減ってしまったことが原因だと思います(キャンピング仕様も同じくらいの重量だと思います)。また、駆動輪の左右共に同程度の摩擦力しか得られない路面だったためにトラクションプラスを作動させたところで状況を打開できなかったものと思います。そもそもトラクションプラス機能は”片輪が浮き気味”とか、”片輪が泥にはまった”とかの場面で頼りになる機能ですから、両輪ともグリップしない場面ではさほど効果を発揮できません。
今回は車両の後方に余裕があったので一度バックしてから弾みをつけて前に出ることで脱出できましたが、雪や凍結路では重量があるFF(前輪駆動)車であるということを忘れずに駐車・停車位置や走行部分を選択する必要はあるなと感じました。
市街地においては駐車場から道路に出る部分が坂になっている場合や、上り坂での信号待ち等では特に気を付ける必要があると思います。

↑こんな感じの場所では走り出せません
雪遊びも程々にして山を下り、宿に一泊して翌朝は蔵王体育館駐車場に駐車。上の台ゲレンデをスタート地として滑走しました。

前回家族で来た時と比べてだいぶ春スキーっぽいコンディションでしたので、春用のワックスを塗布。ストップ雪でも気持ちよく滑ることができました。

せっかくなので頂上を目指して

今シーズン3回目、今月2回目の訪問となりました。雪も若干溶け始まりましたね。

この日は晴れているものの風が強くて、日が当たるタイミングで撮影するのが難しかったです。
この後は今まで行ったことが無い中森ゲレンデを何本か滑ってみましたが、なかなか楽しめるゲレンデを見つけたぞ~と収穫有り。
温泉駅から徒歩で横倉に帰るのが苦じゃなければ、ずっと上の台・中森周辺で遊ぶのも良いかも!

今日は1人でのんびりと滑り、行ったことのないゲレンデを楽しめた有意義な日でした。次の秋田は4月末なので流石に滑れないな(笑)