びーだぶ家のキャンピングトレーラー日誌

デリカD:5ディーゼルでキャンピングトレーラー(hobby 490KMF)ひっきーしてます。10歳、7歳、5歳の子供を連れて・・・

大型貨物・けん引=80km/hまで?

重箱の隅をつつくような、ちょっとした小話です。関東近郊でキャンピングトレーラーやカーゴトレーラーを牽引している方には少し関係がある話かと思いますので、ご興味のある方は「ネタ」程度で。「そんなの知ってるよ!」という方は無視して頂いて。(笑)

 

自動車における法定速度の話になりますが、

一般道=60km/h(緊急自動車は80㎞/h)

高速道路=100km/h(大型貨物等・牽引・三輪車は80㎞/h)となっています。

これは皆さんご存じですよね。

 

関東の神奈川県から千葉県を環状に結ぶ圏央道首都圏中央連絡自動車道)という道路があるんですが、この路線は神奈川県の海老名IC付近の一部区間を除き、殆どの区間一般国道の自動車専用道路(国道468号線)です。

当然一般道ですから法定速度は60km/h(緊急自動車は80㎞/h)です。

しかし圏央道には速度制限の指定があり、殆どの場所は70km/hや80km/hに。

更に、埼玉県内の川島I.C.から久喜白岡JCTまでの約19km区間には100km/hの指定があります。

f:id:szkthsmk:20210416211457j:plain

圏央道の100km/h指定区間

指定速度というのは法定速度より優先されますので、「圏央道は法定速度60km/hの一般国道ではあるが70km/h、80km/h、100km/hを最高速度として走ってもいい」ということになるんですね。

そして重要な点。

川島I.C.から久喜白岡JCT区間の100km/h指定部分には上記写真の通り、車両区分ごとの指定がありません。つまり、大型貨物等・牽引・三輪車も最高速度が100km/hまで引き上げられているんです。

ホントかよ~?って思いますよね?

 

f:id:szkthsmk:20210416211602j:plain

自動車専用道で、車両区分ごとに速度指定がある例

この写真は茨城県にある東水戸道路という自動車専用道路にある速度標識です。

この路線も一般道なんですが、高速道路と同じ速度がそれぞれ車両区分ごとに指定されているのがわかります。

 

しかし、改めて圏央道の標識を見てみると車両区分で速度を分けていないことがわかります。

f:id:szkthsmk:20210416211457j:plain

補助標識が無い=全車種

私自身この圏央道100km/h区間を乗用車で走ったりカーゴトレーラーを牽引して走ったりするものですから自分の法解釈を確かめなければ気が済みません。別にスピードを出したいわけではありませんが、気になったので埼玉県警高速隊へ電話にて問い合わせしました。

 

(電話にて)

私「圏央道の法定速度と指定速度について伺いたいのですが・・・」

私「(諸々省略)埼玉県内に100km/h指定の区間があるんですが、あの区間は大型貨物や牽引車も100km/h指定ということで合っていますか?」

警察『ええ、あの~・・・』

少し気まずそうな様子で語ってくださいました。

警察『仰るとおり、その区間は法定速度60km/hの一般国道自動車専用道路に100km/hの指定を出しています。しかしこの区間は高速道路ではありませんから、高速道路で法定速度が80km/hの車両であっても圏央道のその区間は指定速度の通り100km/hまでは"法律上"出しても良いという状態になっています。・・・』

 

親身にお答え頂いた警察官の方にお礼を伝えまして、電話を切断致しました。

ご担当の方、お忙しい中ありがとうございました<(_ _)>

やはり、川島I.C.から久喜白岡JCTまでの約19km区間に限っては大型貨物等・牽引・三輪車は100km/hを最高速度とされていました。

 

但し、お電話でお話頂いた方曰く(公式見解とは限りません)

・高速道路で法定速度が80km/hに制限されている車両が100km/hまで速度を上げると、慣れない挙動をした際に危険が伴う可能性がある

・上記理由で当該区間でむやみに速度を出している車両には減速のお願いをしている

・高速道路では法定速度80km/hになっている車種が圏央道では100km/hに引き上げられているという矛盾とも思える状態は把握している

・本来であれば大型貨物等・牽引・三輪には80km/hを指定すべき所とは思う(個人的意見かもしれません)

との事でした。

f:id:szkthsmk:20210416211602j:plain

こういう事ですね


私もその通りだと思います。

これに付け加えて私としても

・この区間風が強いことが多い

交通量も多い

・カーブが続いて見通しが良くない所もある

・自動車専用道路では750kgを超える車を牽引している牽引車は最も左車線を走行しなければならない

・殆どの特定中型以上貨物自動車や牽引車には速度制限装置がついているので構造的に速度を出せない

牽引状態で80km/h以上の速度を構造的に出せる車両はかなり限られる(ライトトレーラー・キャンピングトレーラー等のみであろう)

19kmという距離は80km/hと100km/hでその差わずか3分程しか変わらない。

等の理由により、高速道路80km/h制限車が当該区間で100km/h出すことは不可能に近いし、出してもメリットが無いと思います。

私もこの事実を知ったところでトレーラー牽引時に100km/h出すことはありませんし、誰かに勧めることも絶対にありません。

今回は自分の法解釈の答え合わせをしただけです。

 

ただ、「日本に1カ所だけ一般自動車専用道でこういう所があるんだよ~!」っていう話のネタにはなるかなと。

 

ただ、なんで一律100km/h指定になったんでしょうね。

特にその経緯については聞きませんでしたが、もしかしたら以前は80km/hだった所が引き上げになって100km/hになった(大型・牽引等80km/h制限にするための看板を新設しなかった)って感じでしょうか?

あとは全線4車線化が完了して高速自動車国道に成り上がったとしたら自動的に100km/h・80km/hの法定速度が反映されるので短区間・短期間の為にお金を使わない事にした、とか?

キャンピングトレーラーのフリクションパッド交換

我が家のhobbyトレーラーにはWINTERHOFFのWS3000というヒッチヘッドが取り付けされています。

これはスタビライザー付きのヘッドで、フリクションパッドがボールを挟み込んで摺動抵抗を与えることにより、スネーキングを抑制しています。

但しこのパッドは常に摺動している部品ですから摩耗は避けられません。摩耗してしまうとスタビライザー機能が低下してしまうので、ヒッチヘッドには状態が確認できるインジケーターが備えられています。

f:id:szkthsmk:20210406162818j:plain

スタビライザー状態を示すインジケーター

実際に連結している状態。「STOP」は交換を要するほど減っている状態ですね。

我が家の場合もう少しでSTOPに入りそうなので交換に踏み切りました。

 

購入したのはこちらの部品。

f:id:szkthsmk:20210406163031j:plain

純正交換部品のCLIP BELAG SET

品番は1860601 品名はCLIP BELAG SETとなっております。

適合はWS3000(2002年8月以降)とWS3500。

イギリスより取り寄せ。約¥8,000しました。たけー!!

 

f:id:szkthsmk:20210406163948j:plain

交換方法が書いてあります

これにならって交換してみましょう。

 

f:id:szkthsmk:20210406164018j:plain

キャップを取り外し

まず先端にあるゴムキャップをマイナスドライバーなどで取り外します。

 

f:id:szkthsmk:20210406164048j:plain

ハンマーで叩く

丸棒などを当ててハンマーでコツンと叩きます。

貫通ドライバーでも大丈夫です。

 

f:id:szkthsmk:20210406164142j:plain

簡単に外れる

ポコッと落ちてきました。簡単。

 

f:id:szkthsmk:20210406164211j:plain

リヤ側も外します

中央にある黒い部品を丸棒かドライバーを当ててハンマーで叩けば取れます。

 

f:id:szkthsmk:20210406164255j:plain

取り外し品

2つ取れました。減ってる・・・の?

 

f:id:szkthsmk:20210406164324j:plain

新旧比較

並べてみました。左が撤去品で右が新品。1mm位減ってる!

 

取り付けは何も難しいこと無くて、パチンパチンと嵌めるだけ。

作業時間は写真撮影含めて10分程。ハンマーとマイナスドライバーだけあればできる作業でした。

 

f:id:szkthsmk:20210406164611j:plain

交換後

交換した後はちゃんと「OK」の真ん中まで来ました!

これで安心して走れますね(^_^)

 

f:id:szkthsmk:20210406164720j:plain

もう1セット

実はもう1セット買っちゃってあります。輸送中の破損や取り付けの失敗でもう1回買うのも送料馬鹿馬鹿しいな~と思ったのですが、要らずでした。

欲しい方いらっしゃいましたら購入価格でお譲りします。

自作リン酸鉄リチウムイオンのポータブル電源

先日買ったリン酸鉄リチウムイオンバッテリーですが、容量試験や耐久試験をしてみたらとりあえず期待通り使えそうなのでポータブル電源化しました。

 

szkthsmk.hateblo.jp

 

 

いきなり完成した状態ですが、こんな感じに使えるようにしました。

f:id:szkthsmk:20210405162941j:plain

使用例

中身はどうなっているかと言うと、

f:id:szkthsmk:20210405163041j:plain

お恥ずかしい中身です

ボックスの中にリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを入れ、その上にDC-ACインバーターを貼り付けただけです。

余ったスペースにはバッテリーやインバーターが送られてきたときの緩衝材を切って詰め込んだだけですが、エコで実用上問題ないのでOK!

エアコンは正弦波のインバーターじゃないと動かないので、検討されている方は正弦波インバーターをお選び下さい。

私の狙いはエアコンを動作させる事なので出力は定格1000Wもあれば十分なのですが、中華クオリティー上スペックを鵜呑みにできないので(笑)大きめの出力の物を選びました。また、大きめの物の方が放熱性や発熱に対するキャパに余裕がありますので動かしたい物よりも少しオーバー目の物をオススメします。

ちなみに、最大何ワットまで使えるかはインバーターだけでなくバッテリーによっても変わります。

私が使用しているバッテリーは連続120A出力可能となっているので、1300W程度が実質的な最大出力です。インバーターの許容出力は高いとはいえ、バッテリーの寿命を縮めないためにも自分で消費電力を管理しながら使うことになりますね。

(もちろん短時間であれば120A以上も取り出せます)

 

f:id:szkthsmk:20210405163254j:plain

排気用の穴

インバーターのファン周辺には廃熱のための穴を多く開けました。

このインバーターは電源投入後のセルフチェックで排気ファンが最大回転で2秒程回転するのですが、その機能を利用して風の出具合を確認したところ結構空気が中から出てきてましたので多分大丈夫だと思います。

風雨の際は少し雨水の浸入を防ぐような配慮が必要になりますが、排気側をトレーラーの下になるように置けば大丈夫でしょう。

 

f:id:szkthsmk:20210405163505j:plain

吸気側

反対側は吸気&接続配線出し用の穴です。エアコンダクト用の部品を利用し、下向きにしました。

バッテリー充電用のケーブルや、インバーターからAC/USB電源を取得する機器はここから配線を出せます。

またこの穴は排気用の穴よりも下になるように高低差を付けて開けましたので、無風状態でも多少空気に流れができるような設計です。

 

f:id:szkthsmk:20210405163845j:plain

外部取り出し口

ボックスの蓋を閉めていてもAC100VとDC12V(360W)が取り出せるように、電気取り出し口を付けました。

普段はここからだけで十分こと足りると思います。

 

f:id:szkthsmk:20210405164354j:plain

便利な液晶画面

インバーターにはバッテリー電圧やインバーター内部温度、出力ワット数等が出て便利です。

 

f:id:szkthsmk:20210405182158j:plain

Aフレームに置くのもよし

地面が悪いときはここに置くのも良さそうです。

 

この状態で灯油FFヒーターを動作させて車内を暑くし、エアコンで冷房運転をしてみました。

安定動作中はDC-ACインバーターのモニター上では200~300Wの消費電力を示しており、この感じだと7~8時間は稼働できそうな感じです。

気になっていたインバーターの発熱も思ったほど無く、30分間でファンは1度も回りませんでした。案外変換効率が良いのかも。

まだしばらく気温が低くてエアコンを動作させる環境にならないので、暑くなってきたらエアコン動作試験をしてみようと思います。

話題のリン酸鉄リチウムバッテリーを試す

仕事用の車に備えてあるサブバッテリーがそろそろ寿命を迎えそうでして、鉛バッテリーでそのまま更新するのもいいのですが趣味と実益を兼ねてリン酸鉄リチウムバッテリー(LiFePO4)を購入してみました。

f:id:szkthsmk:20210331114349j:plain

3週間で到着

 

ざっくりコバルト酸リチウムイオンバッテリー(Li-ion)や鉛バッテリー(俗に言うディープサイクルバッテリー)と比べてどうなのかと言うと、

・材質自体が安定していて安全(水素爆発や熱暴走が無い)

・大電流が取り出せる(鉛やLi-ionが3Cに対して20C)

・自己放電が少ない(鉛20%、Li-ion3%に対して1%)

・使用サイクルが多い(鉛300、Li-ion400に対して2000)

・急速充電が可能(鉛0.3C、Li-ion1Cに対して3C)

ちょっと良いところばかり列挙しましたが、概ねこのような感じです。

デメリットとしては体積エネルギー密度はLi-ionには若干及ばないという所と、まだ値段がこなれてきていない点でしょうか。

でも使用サイクル数から考えるとコスパは凄いです。(そのサイクル数使えれば、の話ですが・・・笑)

 

我が家の使用想定は以下のようになっております。

1.仕事で使う車それぞれにサブバッテリーやインバーターを設置しているのが非経済的なので、1台のポータブル電源を作成し、必要時に積み替える方式に移行する

2.長時間停電時に自宅冷蔵庫の電源にする

3.キャンピングトレーラー停泊時に一晩エアコンを稼働させる(可能なら)

 

1については今まで大容量サブバッテリー(60kg)を車に搭載していましたが、LiFePO4バッテリーだと同容量で15kg位なんです。インバーターとセットにしたとしても積み替えができるので実現できそうです。

2については発電機をずっと使用しておくよりバッテリーを使用した方がガソリンを節約できます。長時間ダラダラと使う家電はLiFePO4+インバーターの方から給電させて災害対応することが可能に。

3は停車中に発電機を使用したりヘッド車のエンジンをかけておけない場所の場合、LiFePO4バッテリーからエアコンを稼働できれば最高だな~と思いまして。

あるYouTube動画を見ていたら私が買った120Ahバッテリーで6畳間を一晩程度余裕で冷房動かせたみたいだったもので・・・。

 

では、早速届いた品物をチェックしていきます。

f:id:szkthsmk:20210331122351j:plain

側面スイッチやポート

本体側面には電源スイッチ(右のUSBポート兼電圧計用)、充電器差し込み口、USBポート兼電圧計があります。電圧計は蓋を閉めた状態でも見えるようになっています。

 

f:id:szkthsmk:20210331122514j:plain

USBポート×2

蓋を開けると電圧計を挟むようにUSBポートが出てきます。

 

f:id:szkthsmk:20210331122608j:plain

付属の充電器

充電器ももちろん付属してきました。あれ、PSEマーク・・・

 

f:id:szkthsmk:20210331123152j:plain

充電中

赤ランプが点灯中は充電中のようです。

 

f:id:szkthsmk:20210331123219j:plain

電圧も念のため測定

充電中にきちんと電圧も上がってきています。

本体の電圧計とYOKOGAWAの電圧表示は完全に一致していたので、結構正確でした。

 

f:id:szkthsmk:20210331123320j:plain

充電完了

緑ランプ点灯で充電完了の様子。

 

f:id:szkthsmk:20210331123402j:plain

ポータブル電源化

物置に転がっていた25年物のDC-ACインバーターを繋いでみました。

矩形波の55Hz、定格1500Wの物です。昔のやつってほんと長寿命。

正弦波じゃないのでこれでエアコンは動かせませんが、とりあえず矩形波でも使える装置で少し試験運転をしてみようと思いまして・・・

 

f:id:szkthsmk:20210331123709j:plain

試験中

400W位の負荷をかけて使ってみました。

何をしたかと言うと、業務車のサブバッテリーを充電しています。

つまり、バッテリーでバッテリーを充電しています。なんと無駄な(笑)

LifePO4→インバーター→バッテリー充電器→鉛サブバッテリー

 

バッテリーの調子が良さそうなら、正弦波インバーターを購入してボックスに納め、ポータブル電源を作ろうと思います。

 

 

f:id:szkthsmk:20210331201901j:plain

テリー

テリー(・3・)

Dometic 3WAYタワー冷蔵庫の能力を調べる

先日、我が家のhobbyトレーラーに取り付けた12V昇圧装置。

冷蔵庫の12Vモードを強化するために取り付けました。

 

szkthsmk.hateblo.jp

 そして12Vでの冷却を実験するためにヘッドと繋いでエンジンかけっぱなしで・・・なんてできないので、安定化電源を使って12Vを入力してみました。

 

szkthsmk.hateblo.jp

 

つきっきりで温度を記録するのも難しいので、何か無いかなとAmazonを見てみると良いのがありました。

温度センサー自体を冷蔵庫の中に入れると、センサー本体のみで温度と湿度を記録。それをbluetoothスマートフォンアプリから見ることができるという製品です。

簡単な温度計だと温度確認のために冷蔵庫を開け閉めしきゃいけないし、センサーだけ冷蔵庫に入れるタイプは線をドアに挟めるから密閉性が落ちちゃう。でもコレなら冷蔵庫を閉めっぱなしでスマホで温度を確認できます

もちろんリアルタイムモニターも可能。サイズ展開や機能展開がいくつかあるので買うときはちょっと迷うかも?

 

※問い合わせたところ日本国内使用が認められている技術基準適合品(工事認証取得品)との事です。

bluetoothで温度を拾えますから走行中のヘッド車内からもトレーラー内の冷蔵庫温度を確認することができますし、設定した温度範囲から逸脱するとアプリが通知を出してくれるという優れもの!

我が家ではありがちな「冷えてない!」とか「うわ凍ってる!」というのも減らせそうです。

今回の冷蔵庫温度記録のみならず今後ともずっと使えそうなデバイスなので、購入してみました。

f:id:szkthsmk:20210316212715j:plain

直径はシングルCDより小さい位

f:id:szkthsmk:20210316212821j:plain

本体センサー部

今回私は単4電池で動く物を購入しました。(他にラインナップとしてボタン電池で動く更に小型の物もありますが交換サイクルが頻繁になる)

 

f:id:szkthsmk:20210316213007p:plain

アプリのホーム画面

温度計の名称(自由に設定可能)、電池残量、温度、湿度を見ることができます。

1画面で2台までは見られそうですね。

「グラフ」のページを見ると

f:id:szkthsmk:20210316213132p:plain

これが見られるのは便利

時間ごとの温度変化をグラフで見ることができます。

しかもCSV形式で保存することも可能!

データはセンサーユニット本体内に記録しているので、ユニットとスマホが常にbluetooth圏内に居る必要はありません。

「グラフ」のページにアクセスするたびに都度ユニットとスマホが通信して、最新データーを引っ張ってくる挙動です。

 

データは30,000ポイント記録できるそうなので、1分ごとだと約21日分。10分ごとだと208日分。30分ごとだと625日分記録できます。

キャンピングカー・キャンピングトレーラーの冷蔵庫温度計としては十分すぎます!?

 

 

 

いざ実験!

まず冷蔵庫は100Vで予冷しておきます。最高気温は連日18℃とかその辺り。

冷え具合をセットするダイヤルはうちの冷蔵庫の場合、時計で言うと12時が最小で10時が最大となっていますが6時の位置にセット。

そして冷えてきたところで12Vへ切り替え!更にその後温度がどのようになっているのかデータ取りをしました。(と言っても放置しておくだけですが)

 

f:id:szkthsmk:20210316223249p:plain

データ取りの結果がこちら

まず左からスタートしまして、細かいギザギザがあります。

これは100Vモードの場合間欠冷却となるのでこのような温度変化になります。

そして11時頃に12Vへ切り替えましたところ順調に冷え続けたのですが、15時過ぎに1回冷蔵庫の中を確認すべくドアを開けたら何故かその後冷えなくなりました(?_?)

このとき、ヒーターに行く線が普段なら15A程流れるんですが10A位しか流れてません。ひょっとして昇圧器がずっこけたかな?と思って12Vを切ってみたり安定化電源を一度遮断してみたりとやったのですが、変わらず。

 

 

しびれを切らして(グラフ中央付近)また100Vにしました。すると何事もないようにまた冷えはじめ、翌日8時、落ち着いたところでまた12Vへ切り替え。そこからはどんどん冷えていきました。(冷蔵庫なのに氷点下までいった)

グラフの最後の方、少し温度が上がっているのはこの時間帯冷蔵庫側に陽が当たるからです。それでも氷点下ですけどね。( ̄∇ ̄)

 

実験でわかったこと

・とりあえず12Vで冷えることは確認できた。しかし走行中となるとどうなるか?

・12Vモードだとツマミは関係なく連続動作となる

・何故か途中で1回12Vモードで冷えなくなった。検証が必要か。

・温度計があると100Vやガス使用時にツマミ位置を合わせやすい

キャンピングトレーラー灯火類&走行充電・冷蔵庫テスター

先日我が家のhobby490KMFの車検をやったのですが、

 

szkthsmk.hateblo.jp

 

その時に作った物をご紹介します。

f:id:szkthsmk:20210315165351j:plain

ヨーロッパ13ピン用

ヘッド車側にあるメスコネクターです。予備として自宅にあった物なのですが、勿体ないので使ってみることにしました。予備として使えるように特に改造や加工はしません。

 

f:id:szkthsmk:20210315165519j:plain

シガーソケットで給電

シガーソケットをポータブル電源とかヘッド車のシガーソケットに差し込むと、トレーラーの灯火が全部点灯するようになっています。

f:id:szkthsmk:20210315165620j:plain

まるでパーティーのよう?笑

写真は昼間なのでよくわかりませんが、全ての灯火が点灯しています。

これで球切れや灯火類の不備を自分でチェックできます。

ただ、1つの電球でスモールとブレーキを兼ねるトレーラーにはちょっと今のままでは使えません。ブレーキランプ系統にスイッチが必要ですね。

 

そしておまけ機能で取り付けたのが、

f:id:szkthsmk:20210315165738j:plain

丸端子が2個

これは走行充電&冷蔵庫電源用でして、ここに12Vを印加するとそれの点検ができます。

ただし30A近くの電流が流せる電源が無いといけませんので、シガーソケットとかでは無理です。バッテリーを繋いでも多少はイケると思いますが、電圧不足になるかも。

 

我が家ではこれを使います。

f:id:szkthsmk:20210315165939j:plain

安定化電源

もう25年前の安定化電源ですから白い文字も黄色くなっちゃってます(たばこのヤニではない)

これを使えば100Vを好きな電圧で30Aまで流せます。つっても13.8V前後で使うことの方が多いですが。

 

f:id:szkthsmk:20210315170321j:plain

アンペア表示に切り替え

冷蔵庫はOFFで、トレーラー内バッテリーを充電中。7A位かな?

 

f:id:szkthsmk:20210315170407j:plain

負荷が増えれば針も上がる

冷蔵庫をONにした状態。

 

但し、何の拍子にだか忘れましたが

f:id:szkthsmk:20210315170531j:plain

MAX

30A位まで電気を喰うこともありました。これをヘッドから流してるんですから結構電気喰いですね!?トレーラーも。。。

海外製品の説明書を読むには

キャンピングカー・キャンピングトレーラー含め、外国車にお乗りの方は国内販売店が用意した日本語説明書が車両に備わっていることと思います。

しかし完全に翻訳された説明書では無く、抜粋されている場合も多いかと。

 

「とりあえず使えているから興味が無い」という方も、お暇があれば是非本国版説明書を読んでみてみましょう。きっと新しい発見があるはずです。

 

 

英語を読解する必要はありません。Googleレンズを使えば簡単に説明書を日本語で読むことができます。

 

例えば、Dometic冷蔵庫の説明書。

f:id:szkthsmk:20210314153701j:plain

元の英語版

これをGoogleレンズを起動させ、翻訳モードにします。そして読みたい部分をカメラにかざすだけで

f:id:szkthsmk:20210314153732j:plain

自動的に翻訳される

なんと画面上で翻訳結果がプロットされ、あたかも日本語説明書を見ているかのように外国語の説明書が読めます!

 

暇があればこの機能を使ってトレーラー内様々な説明書を読み始めていますが、新しい発見の連続で脳が興奮状態です。(笑)

特に「そういう使い方だったのか」「そんな使い方もあったのね」「そうやってお手入れすればいいのか」「それやっていいんだ」「これってダメだったの!?」が多いこと多いこと。

 

本国説明書読み楽しいですよ~、オススメです!