びーだぶ家のキャンピングトレーラー日誌

デリカD:5ディーゼルでキャンピングトレーラー(Hobby 490KMF)ひっきーしてます。基本DIYでのメンテナンスや改造、修理を試みています。

DABBSSON DBS1300と自作ポタ電でエアコン稼働比較実験

先日購入したDABBSSONのDBS1300+DBS1700B(拡張バッテリー)のテストと、自作ポタ電との比較実験をしました。

テストは正常にエアコンが動くかどうか。その後の比較実験は、本当ならエアコンが切れるまでやりたいけどそれだと日中ずっと張り付いていないといけないので却下。なので2台とも決まった時間にエアコンを稼働させ、エアコンを切った際のバッテリー残量で比較することにしました。

 

まずはDABBSSON。キャンピングトレーラーにポータブルバッテリーを持ち込んで、エアコン本体のコンセントを繋いで準備完了。さてエアコンを動かすことはできるのでしょうか?

エアコン動作テスト

以前自作したポタ電は重くてトレーラー内に持ち込む事なんてできませんでしたから、トレーラー内に持ち込めるってだけでも大きな改善です。

 

恐る恐るエアコンの電源を入れると・・・お!無事に稼働開始しました。気になるポタ電のファンの音はエアコンの送風音より静かなので、トレーラー内にあっても全然気になりません。これなら使用方法の自由度も上がって好感触。

実験開始

エアコンはピーク電力カットモードですので最高でも300W程度の消費です。

※ピーク電力カットモード・・・「ピークカット」「パワーセレクト」等と呼ばれ、エアコンが稼働直後に一気に部屋の温度を設定温度に近づけようと最大能力まで頑張るのを抑える機能。これにより一時的な大電力消費を抑え、契約電力超過や配電系統をダウンさせにくくなる。その代わりに室温の変化はゆっくりになってしまうが、トレーラーで使用する分には室内の狭さ故にそのデメリットはほぼ無くなり、ポータブル電源にやRVパーク、キャンプ場の電源設備に対しての過負荷を防げるというメリットの方が優位になる。

画面に表示されているINPUTは拡張バッテリーからの入力で、拡張バッテリーからは170W、インバーターへは327W流れていっているってことなので本体バッテリーからは差し引き157W流れているようです。本体バッテリーと拡張バッテリーからの流入比は各バッテリー残量の比から自動的に調節され、充電量が0になるタイミングを大凡合わせてくれています。賢い。

 

無事に稼働し始めたのを確認できたので、実験のためここで就寝することにしました。自作ポタ電では翌朝まで余裕で動いていましたが、DABBSSONではどうなるでしょうか?

 

 

そして翌日起床するとエアコンは動作しておりました。お~、とりあえず合格。

 

しばらく日中も炎天下で動作させ、10時にエアコンをオフ。

前日夜の10時から約12時間運転させた結果、バッテリー残量は

実験終了時

約半分でした。(拡張バッテリーはもう少し残っていた)

 

 

翌日には以前作った自作ポタ電での対照実験も行い、

トレーラー内気温・就寝前の日中の天気・翌日の天気はほぼ同等

使用時間も夜10時~翌朝10時で条件を揃えて実験開始。

自作ポタ電

結果、自作ポタ電の方はおよそ残量40%でした。(終了時の画面が11時頃だがエアコンの内部乾燥運転が終わってから見た為で、これはDABBSSONとも同じ条件)

 

まとめると、

自作ポタ電:半固体LiFePO4の3584Wh+汎用BMS+中華正弦波インバーター2000W

実験終了時で残量約40%

DABBSSON:半固体LiFePO4の3030Wh+内蔵BMS+内蔵正弦波インバーター1200W

実験終了時で残量約55%

という結果になりました。

 

パーセント表示での比較は個体や内部補正値により変動しますのであまり当てになりませんが、DABBSSONは概ね自作ポタ電と同じか、より長時間使えるようです。

何故バッテリー容量が少ない方のDABBSSONの方が健闘したか考えてみたんですが、DABBSSONは内部24V系であるのに対し自作ポタ電は内部12V系であり、BMS・インバーターそれぞれロス(発熱量)が多く、使用中冷却ファンで持ってかれる電力も多大。またそれぞれを電線やコネクターで接続しているので各所で無視できない損失も多いために実容量が目減りしていたんだと思います。

対してDABBSSONの方は連続800W負荷を3時間かけてテストした際も冷却風出口はほんのり暖かいくらいで、内部温度も適温(アプリでステータス確認可)。きっと変換効率が良いのでしょうね。

 

自作ポタ電も作ったときは市販されていないような大容量かつ驚きの低価格を誇っていましたが、今は色んなメーカーから優れた物が出てきて値段も手頃になりましたので、今となっては余程の拘りが無い限り自作のメリットは薄いですね。

 

結果:

規格容量値は減ったが、自作ポタ電と同等にエアコン稼働できそう

 

ちなみに今回の実験では大人1人就寝での実験でしたので翌日10時時点でもバッテリー残量が残りましたが、家族5人で就寝すると人体からの発熱量が増えるので今までの経験上10時頃でバッテリーは空になります。

我が家の構成ですと、大人3人+子供2人就寝時のエアコン稼働は3,000Whで12時間って感じですね。

ちなみに大人1人当たりの発熱量は75~100W位あるそうですよ。

ポータブル電源 DABBSSON DBS1300+DBS1700Bを購入

私は以前、キャンピングトレーラーで電源が無い場所でも就寝時にエアコンを使用できるよう280AH(3584Wh)のポターブルバッテリーを自作しました。

 

szkthsmk.hateblo.jp

夏のキャンプや車中泊での使用のみならず、冬のスキー場での長期滞在時におけるトレーラーバッテリーの充電元やフェリー乗船時の冷蔵庫電源として。また普段は非常用電源として停電時の冷蔵庫電源になったりお祭りでの照明用電源としても優秀に仕事をこなしています。

 

が!

 

1つ大きなデメリットがあります。それは『とにかく重い』。その重量、実に約30kg。

 

作ったときはそんなに気にしてなかったんですが、最近「重いから持って行くの面倒だな」と思うことが何度か。事実、出発準備中にこれをトランクに乗せる際に腰を痛めてしまって旅行中大変だった事がありまして。。。

 

ではバッテリーを2ユニットに分割して重量を分散させるか?とも思いましたが、2セル+2セルに分割するにもBMS(バッテリー管理・制御ユニット)との結線方法にも課題が多いし全体的にサイズが肥大化してしまいます。これではトランクを余計に圧迫してしまってスペースが勿体ない。

では新たに持ち運びしやすいポタ電を1から作るか・・・と考えましたが今は買った方が安いので買うことにしました。

自作ポタ電は分解してDUCATOかトレーラーの交換用、又は今まで通り非常用として備えておくか事務所のUPS/EPS用として使うこととします。

 

では自分の場合どの位のスペックが必要でしょうか。

今まで使用していた3584Wh自作ポタ電では熱帯夜から真夏日の日中にかけて12時間以上エアコンを動かし続けられた実績があり、そこまで大容量でなくても近い数値であることが望ましいです。

AC出力は正弦波かつ1200W~1500W出れば問題なし。

そして三元系リチウムイオン電池を使っているポタ電よりは重くなっちゃうけれど、期待サイクル数が多く発火リスクが少ないリン酸鉄リチウムイオン系が個人的には好み。

 

色々探すとバッテリーの容量が増えれば増えるほどインバーター出力も大きくなって無駄だし、本体サイズも大きくなってしまう。しかも手頃なサイズだと容量も2400Wh程度止まり。多分一晩エアコンを使うくらいなら大丈夫だと思うんだけど、ちょっと不安だな~と思っていたら良さそうな物を発見。

 

早速ですが購入したのがこちら↓

DABBSSON DBS1300とDBS1700B

DABBSSON(読み:タブソン)DBS1300とDBS1700B。半固体リン酸鉄リチウムイオンバッテリー搭載のポータブル電源と拡張バッテリーです。

右側はポータブル電源本体で、バッテリー容量1,330WhでAC出力1200W。重量16.5kg。

左側は拡張バッテリーで、バッテリー容量1,700Wh。重量14.6kg。

合わせて3,030Whになります。今までのポタ電より15%容量減となりますが、あくまでも規格値ですし双方の変換効率も不明確なので誤差の範囲とします。いざとなったらもう1個拡張バッテリー追加できますので不安はありません。

AC出力も過大に大きすぎず、丁度良い。しかも値段はセットで2,400Whクラスと同額!そしてAmazonのセール最高!

 

なにより、希望する容量を持ち運ぶにも2分割になったことで載せ下ろしも楽。そして省スペース。

もちろん、拡張バッテリーが要らない時は本体のみでOK。

AC出力は側面

AC出力は本体側面にあり、同じポタ電をもう1個並列運転で使う時用のポートもこちらにあります。

尚、スマフォアプリとポタ電を接続すると設定で100/110/120Vから出力電圧を選べます。よほど経路長で損失がある時以外は変更すること無いと思いますが。

 

充電ポート

充電はXT60を使ってのソーラー又は12/24Vシガーソケット充電(8A)、AC100~120V。併用での高速充電にも対応しているようです。下の段は拡張バッテリー用のコネクタ。

RJ-45は・・・有線LAN用?ちょっと説明書に書いてなかったので不明です。

充電電流調節

で、最近のポタ電で凄いのは充電電流を調節できるんです。

給電元の事情に応じて調節すればブレーカーを落とすこと無く最大限の早さで充電できるってことなんですよね。凄い!デリカで走行中に車載インバーターから充電するときにも重宝しそう。あと、充電のタイマー設定やAC出力のタイマー設定とか色々できます。

 

充電中

試しに初期充電をかけてみました。とりあえずゆっくり600Wで充電。

多セル結合の組電池、特にBMSが組み込まれていてセル間バランスを調節してくれるポタ電は時間の許す限りゆっくり充電した方が良いです。急速充電を繰り返すとセル間バランスが整わず劣化のスピードが速まってしまいます。

 

以前はこのDBS1300とDBS1700Bの組み合わせで『ポタ電本体が満充電になってからじゃないと拡張バッテリーの充電が始まらない』なんて口コミを見たんですが、今は同時に充電されているようでした。しかも充電電流を調節して充電完了までの時間を合わせる制御が入っているんです。すごーい!

 

しばらくは事務所にて深夜電力で貯めた電気で日中エアコンや冷蔵庫を動かすのに使い、様子を見たいと思います。

2024/07/13~07/14 栃木県宇都宮市 餃子と防災館

夏休みの旅行に備えてトレーラーの具合を確かめようと思い、ただ走ってくるのも勿体ないので近場にお出かけしてみました。

お出かけ準備中

不具合があれば今のうちに直しておかないといけませんから、たった1泊の近場旅行ですが水もトイレも準備してあら探しします。

で、早速ですが準備段階で数個の不具合発見。

①冷蔵庫を前日から100Vで冷却し始めたのに全く冷えていなかった

②トレーラーのバッテリー充電量が減ったままだった

③水タンクのレベル計が0~4の5段階表示中、1が馬鹿になって0,2,3,4のみの表示になっている。(給水するとレベル0からいきなり2へ。使用すると2から0に減る)

 

このうち①と②は給電用プラグの端子が緩んでいてトレーラーに電気が入っていかなかった事が原因だったので、増し締めして完治。③は急を要さないのでタンク内のセンサーと配線を後日チェックしてみることにします。

 

行き先は我が家から程近い栃木県の宇都宮市。高速道路を使わず快適に行けて、それなりに娯楽施設があるので栃木県大好きです。

 

土曜日に息子が部活から帰ってきてから出発。

向かった先は「RVパーク大谷」

RVパーク大谷看板

予約はWEBのみで、当日はチェックイン・チェックアウトの受付はありません。

行ったら停めるだけのお気軽RVパークです。

RVパーク全景

敷地に入ると右手に通路があり、左手に区画が6つあります。

手前側の①番区画が一番狭くて安く、一番奥の⑥番区画(今回私が利用した区画)が一番広くて高額になっています。軽を除き、トレーラーの方は⑥番区画が必須でしょう。また、ムーバーが無いトレーラーは頭から入って着ちゃうと入場後に手押しで頑張るしか無いので、ムーバー無し車はバックで入場してきた方が良いと思います。

 

幅は十分

区画の幅は十分にあり、隣との間に仕切りがあるので個別空間のような雰囲気があります。

電源

区画の後方に電源接続函があります。利用中もちゃんと扉が閉まるので雨の日でも安心。20A使えます。

トイレ棟

パーク中央部には洋式水洗トイレが男女各2つずつ、ゴミ捨て場、水道があります。

多分この建物左奥に地面から生えているパイプがダンプステーションだと思いますが、今のところ(2024/07/15現在)利用前に管理人へ電話する必要がある模様。HP上もダンプステーションが「準備中」と「利用可」「利用時には電話連絡」と情報が錯綜しているので、もしかしたら今後何かしらの変更があるのかもしれません。

 

キレイなトイレ

ウォシュレット付きで掃除の行き届いたトイレ。

水道のうち1つは接栓付き

3つあるうちの1つは接栓付きの水道なのでホースを繋いで給水ホースを繋ぐことが出来ます。

 

規約

決まり事をきちんと読み、利用しましょう!

 

自販機有り

パーク入り口には自動販売機がありましたので喉を潤すには困らないと思います。

 

裏手の川

パーク裏手には川が流れていて、何となく風情があって良いですね。(高低差があるので降りるの不可)

この右奥手にはツルハとコインランドリーもあり、コンビニもお風呂も近いので何かと困らない立地です。

 

ではサイトで少しのんびりしまして、今回のメインである餃子を食べに行きます!

言った先はRVパークから車で5分!すぐ近くの「宇都宮餃子 幸楽」

www.kouraku.net

 

18時頃に行きましたが駐車場は既に満車で入場待ち。数分待って停められましたが店舗入り口で更に50分待ちし、やっとこさ着席!お腹減って頭がおかしくなりそうでした。

焼き餃子(トリプル)

チャーシュー麺

水餃子(取り分け後なので1個ですが)

今まで「みんみん」、「正嗣」は食べたことがありましたが、「幸楽」は初めて。私は別に餃子マニアでも何でも無いですし他の餃子を食べたのは15年以上前で殆ど覚えていませんが、幸楽の餃子は餡から野菜の甘みたっぷりな汁がジュワッと出てきて、焼きも美味しいですが塩ベースの水餃子も相性が良く美味しいと感じました。

何も付けないで食べる焼き餃子もまた美味しい!

そしてチャーシュー麺も素朴な美味しさで素晴らしい!

家族全員大満足でお店を出ました。長女も「ここの餃子ハマった!」って言っていたので、また来たいですね(^^)

お土産には幸楽自家製のラー油。

ラー粉(ふん)入り自家製ラー油

店内でこのラー油を使ったところ辛くて美味しかったので、¥500にて購入しました。

 

この後はお風呂に入りに行きますが、近場では無く少し離れた「宇都宮天然温泉 ゆらら」へ。

www.yurara-onsen.com

何でかって言いますと、この日はイベントをやっていまして

無料ワニワニパニック

小学生は85点以上でソフトドリンク無料券、中学生以上は95点以上で無料入浴券が貰えるというイベントをやっていたからなんです。

結果は惨敗でしたが(笑)

お風呂は数種類の内湯と露天風呂、それとサウナも水風呂もあり洗い場の数も十分。ただ温度調整が出来ない蛇口だったのが意外。最初シャワーの出し方がわからずプチパニック(笑)このような洗い場は初体験でした。

館内には食事処もあるしテレビ付きマッサージチェアやコミックルームもあるので、のんびりしに来るのも良さそうですね。

10時頃退店し、RVパークに戻って就寝。

 

 

翌朝14日

あまりよく眠れず起床。

やはりRVパークの両側を道路で挟まれているという立地は些か交通の音がにぎやかで、神経質な私は何度か目が覚めてしまいました。でも宇都宮市内の幹線道路近くと考えると仕方ないです。便利さ、アクセスの良さとのトレードオフですね。

 

この日は我が家の子達が大好きな鬼怒グリーンパーク水上アスレチックに行こうと思ってたんですが、あいにくの雨。予定を変更し、栃木県防災館へ。

 

何か夏休みの自由研究や作文などの題材になるかなぁ。

栃木県防災館

入り口前にはCD-ⅠとBD-Ⅰの団車が展示してありました。

入場は無料。受付をすると見学案内の時間まで待機し、時間になったら見学がスタートします。

内部の様子

建物内にはかつて起きた大規模災害や活動状況を展示したパネルがズラリ。そしてこの防災館の目玉は『煙体験』『台風体験』『地震体験』『大雨体験』ができるという所。

 

煙体験

煙体験

真っ暗で誘導灯のみが点灯している迷路のような部屋を抜けていきます。

落ち着いて避難路を確認しながら進んでいく練習です。団子になって進んでいくとあまり意味が無いので、少し離れて歩くと良いかも。

 

台風体験

台風体験

台風体験

この奥からもの凄い風が出てきます。正面から風を受けるだけで無く、強風の中で歩いてみる訓練も有り。

髪の毛が長い方はめちゃめちゃ乱れるので要注意です。うちの奥さんは髪の毛が絡まってエラいことになってました。

 

地震体験

地震体験

震度7までを体験できます。よくある家財道具が揃った部屋の中で体験するタイプでは無く、大人数で一気に体験します。

 

大雨体験

大雨体験

ここでは雷鳴轟く中での豪雨を体験できます。これは他所ではなかなか体験できない項目ですので、一度体験されることをおすすめします。豪雨の中では周囲も見えないし正面を見ることも出来ないし近くの人と意思疎通も取れないし、案外孤独感や恐怖心を感じました。

カッパと長靴は貸し出されるので準備不要ですが、カッパのズボンを重ねて穿けるような下衣で行きましょう。

 

さて子供達は何か心に残ったことはあるのだろうか?夏休み宿題のネタになってくれると良いな~(無料だったし)

 

帰りがけに栃木県芳賀町にある「道の駅 はが」で昼食とデザート。

道の駅 はが

この時点で雨は上がって気温も少し上昇。ジメジメしていたのでジェラートが美味しかったです。

 

自宅に帰り、これにてトレーラーの試運転は終了。久々のお出かけ楽しかったな~♪

ちょっとトレーラーの右ブレーキが引きずり気味だから後日要調整。

 

■統計情報
今回牽引距離:150km
合計牽引距離:28,300km
今回出動日数:1泊2日
合計出動日数:150泊223日

ヘッド車 兼 キャンピング車追加・・・?

つい1~2ヶ月前のこと。いつも巡回しているキャンピングトレーラーオーナーさんのブログを見ていたところ、その方がヘッド車として使っていたハイエースのバンコン(車中泊仕様って言うのかな?)が売りに出ているのを発見!

3列シート8人乗りでフルタイム4WD、パーキングヒーター、DMD製の強固なヒッチメンバー、スキー道具を積んだとしても大人2人は余裕で寝られる車内。これでトレーラー牽いてスキーに行けば合わせて7人は寝られる!

ここ1年くらい「親も一緒にスキーに連れて行けたらな~。デリカじゃ6~7人乗車でスキー旅行は荷物が載りきらないし、どうしたもんかな」と考えていたので、このチャンスは逃すまい!と早々に連絡。

とても丁寧にご対応いただき、お話も纏まってお譲り頂けることになりました。

 

引き取りました

引き取り後程なく車検が満了になるので、整備を開始。

まず引き取り中に気になったのはブレーキのジャダー。これはブレーキローターとパッドを新品に交換して修理完了。かなりハブが錆び付いてて取り外すのがもの凄く大変でしたが、1時間ほどスライドハンマー等を駆使して交換完了。交換後1ヶ月くらい走った写真なので少しローターが錆びてますが新品です。

ブレーキローター&パッド交換

リヤのブレーキからはハイエースの定番「ハブシールからのデフオイル漏れ」によるブレーキライニングの油分浸透、及び制動力低下が起きていましたのでハブシール左右とブレーキライニングを全数交換。ブレーキドラムは清掃でOK。

見えない部分ですがこの中です

これで前後ブレーキはほぼ新品にリフレッシュ!

ホイールシリンダーはまだ大丈夫のようでした。

 

そしてボンネットを開けたらビックリ!冷却水のリザーバータンクがほぼ空っぽ!

どこから漏れてるんだ?と見てみたらこれまたハイエースの1,2型TRエンジンの定番「バイパスパイプからの冷却水漏れ」です。

水漏れ修理

スロットルやインマニを外す必要がありますが、幸いにしてワイド車なのでエンジンルームが広く、作業しやすかったです。既存のバイパスパイプは樹脂製でしたが対策品はステンレスパイプ。場所が場所なのでついでにサーモスタットも交換してしまいました。

これで冷却水漏れも完治!てかよく引き取りから無事に帰ってこれたな(^^;

ここまでの作業はトヨタ系ディーラーに勤めていた頃に散々経験したので難なくクリアー。経験が生かされました。腕が鳴るぜ!しかも部品代は大したことない所ばっかりなので工賃数万円得してます。

 

あとはヘッドライトが社外HIDになっていましたが、そのままでは車検に通らないっぽいのでカットオフラインがきちっと出るタイプのH4型LEDヘッドライトへ変更。

 

その他キャンピング部の点検をしていると、外部から100Vを入れてもサブバッテリーが充電されないような??

充電器

車載の充電器を点検すると、DC出力端子には電圧が出るもののバッテリーには流れていかない。はて??

 

調べてみたら充電器の出力端子に接続されている配線、被覆ごとネジ留めされていて導通していないぞ・・・!?

配線の被覆を剥き、端子に留め直したら直りました。以前に何か手直ししたときに失敗しちゃったのかな?早めに気づいて良かった。

あとは後席にUSBタップを増設したりサブバッテリーの電圧計の取り付け、ドラレコの取り付けもして一通り自分好みに完成~!そのうち冷蔵庫でも積もうかな。

任意保険にも入り何度か家族を乗せてドライブしましたが、ま~車内が広い広い。3列シートのワゴンとしてはこの上無いんじゃないかってくらい優秀。乗り心地も良い。レイアウトも好みで家族全員一発でお気に入り。

 

と、このハイエースの話を近所の友人に「買ったんですけど、使ってないときは貸してもいいですよ」なんてしたところ『ちょっと見に行っていい?ちなみに買ってもいい?』

 

友人はうちの子と同級のお子さんが居て、『今年の夏はミニバンで北海道旅行を計画しているができればキャンピングカーで行きたい。レンタルは探したけどどこも高いし予約が埋まってて駄目、更にペット可はほぼ無い。そして冬は前日入りでスキー場に一緒に行って滑りたい』とのこと。(昨シーズン一緒にスキーに行った際、キャンピングカーの良さをアピール済み)

最初は「使いたいときだけ貸しますよ」って話だったんですが、見に来てからは『これ良い!ずっと乗りたいんで買います!』と猛烈な購入意欲(^^;

自分としては親を連れてスキーに行ったりしてしばらく乗るつもりだったけれど、友人家族が旅行を満喫して貰えるのも嬉しいし一緒にスキーに行ってくれるなら我が家としても嬉しいので、譲ることにしました。子供は今しか一緒に遊びに行けないし、うちの親は旅行に付いてこようと思えばいつでも付いて来られるし。それに友人は確かにキャンピングカー欲しいって話を2年くらい前からしてたし、ペットが居るとレンタルは難しいんだって話もしてました。

 

諸々話が進み、「7月の上旬にハイエースの車検やるから、その日に名義変更して引き渡す流れにしましょうか」って取り決めたら・・・

 

その友人から先週

あれ

『自分の車、廃車になっちゃいました!ハイエースすぐ欲しいです(汗』

いきなり飛び出してきた車と衝突してしまったそうな。痛々しい姿…。

 

友人の自動車保険は他車運転特約が付いていて私名義の車両でもとりあえず任意保険が使えるので、諸々考慮した結果急遽ハイエースを引き渡し。

事故の影響で体は痛むみたいですが、予定より早めにハイエースに乗れることになってちょっとだけ嬉しそうな友人でした。何れにしろこの時期に車を買い換える運命にあったのかもね(^^;

 

で、本日無事に車検も終えて名義も移転し、ハイエースは正式に我が家から旅立っていきました。まぁ、500m位先の家なので正直言って手元から離れた感じはしませんけれども(笑)

そのうち我が家のトレーラーと一緒にブログに載ることもあるかもしれませんね。

2024/05/03~05/06 GW長野キャラバン④

5/6

今日はチェックアウトの日です。特に予定は無いので、朝ご飯を食べたら皆で道具を持ち寄り遊びました。

野球のような何かで遊ぶ

小さいテニスのラケット、ゴムボールを使って三角ベースのようなルールで遊んでいる様子です。私や奥さんも混じって遊びましたが、人数がいるからこそできる遊びですね~。

 

チェックアウト時刻も近づいてきましたのでトレーラーを接続し、道路反対側にあるチェックイン時に寄った樅ノ木荘へ駐車許可証を返しに行きます。

チェックイン時も少しトレーラーの足を擦りながら入ってきた出入り口。無事にトレーラーは脱出できるのでしょうか?

出入り口

段差を避けるべく可能な限り右に進路を取りたいのですが、右の建屋の軒が結構出っ張っています。

軒先

やはり戦いの跡が見て取れます。これは注意せねば。。。

 

トレーラーの右上、左右の下回りを見ながら無事に両家とも脱出に成功。

ジャッキを擦りそうだったら木っ端をタイヤ下に入れる準備はしていたものの、その必要は有りませんでした。

脱出時の様子

進入時よりも脱出時の方がトレーラー下に余裕がありましたが、右に寄せながら出た方が良いに変わりはありません。

 

チェックアウトしたら近くの直売所に寄り、道の駅こぶちざわへ。

道の駅こぶちざわ

我が家はここから清里の方に向かい帰るルート。ブロ友さんご家族とは違うルートになりますのでここでお別れです。

記念撮影

 

今回もありがとうございました♪

 

長野と言えばシャトレーゼ

せっかくだから道の駅を散策しようかってことになり歩いているとシャトレーゼが入っていたので、ちょっと甘い物を。

あとは売店で大好物のタラの芽を購入。

 

道の駅ヘルシーテラス佐久南でちょっと仮眠のはずが大爆睡をかまし、18時過ぎに無事帰宅となりました。

 

日焼け

サイクリング半袖だったもんで真っ赤!時計の跡もクッキリ。

 

タラの芽の天ぷら

道の駅で買ったタラの芽も美味しく頂きました。

昔はよく山にタラの芽やコシアブラやタケノコ取りに行ったりしてたんですけど、久しく行ってないな~。祖父母が持ってる山の中に生えるんですけど、そろそろかな!?と思って取りに行くと既に取られちゃって無いんですよね(笑)

 

■統計情報
今回牽引距離:610km
合計牽引距離:28,150km
今回出動日数:2泊3日
合計出動日数:149泊221日

2024/05/03~05/06 GW長野キャラバン③

5/5(日)

RVパークで目覚めた朝。外に出ると

偉い!

2人並んで朝からお勉強してました。いい刺激受けてます!

 

今日はサイクリングをしにデリカ2台で諏訪湖へお出かけです。

どうやら『諏訪湖サイクリングロード』という諏訪湖を一周するサイクリング&ジョギング専用道路が今年の3月下旬に1周全区間が繋り、4月から供用開始されたそうで。

できたてほやほや!

 

今日のプランとして、我が家は次女が途中でリタイヤするだろうと考えていたので奥さんはデリカで待機 もしくは所々ついてくる感じで行こうかと。

ブロ友さんご家族は奥様+長男君で1台子供乗せ付き自転車をレンタルし、ご家族全員でサイクリング・・・の予定でしたが、残念ながら数少ない種類の自転車故にタッチの差で借りられず。

なので、うちの奥さんが運転するデリカに一緒に乗って所々で我々と合流し楽しむことにしました。

サイクリングスタート~!

素晴らしい青空の下、7人で諏訪湖一周サイクリングスタートで~す!

サイクリング

こういった専用道が湖一周(約16km)続いていて、ごく一部車道を走る部分も有りますが車道とは隔離された道路を走ることが出来ます。ちなみにジョギングロードは橙色の舗装がされている部分や、ゴムチップ舗装がされている部分です。

 

途中の公園

車移動のチームと途中の公園でこんな感じに合流。遊び始まっちゃうと終わらない終わらない(笑)

あんまりのんびりしてると昼までに一周終わらないよ~(^^;

きれいな道です

湖の畔だけあって坂道はほぼ無し。たまに橋の部分で坂がある程度で、それもまた良いアクセント。

思わず脇見してしまう

1周する間も結構景色に変化があり、途中途中停められる場所で自転車を停めて景色を眺めるのがとても良い気分。

岡谷市内にて

この日はGoogle現在地共有と無線機の組み合わせが大活躍でした。

リアルタイムでチームの場所がわかるし、自転車や車を停めること無くサッと片手で通話が出来ますからね。

あと、前を走る子供達に「後ろから速い自転車が追い越すから左に寄ってね」とかの注意連絡にも便利でした。

 

そんな中、前を走っていた長男が急停止!そしてキョトンとしています。

長男「やべー!壊れた!タイヤが回らない!」

私「マジで!?」

ディレイラーが・・・

ちょっと判りづらいですが、ディレイラーがスポークと接触してグチャグチャに変形しています。そしてスポークも折れてる…。更にはチェーンも強固に噛み込んでしまい後輪が回らない状態。

 

長男、まさかの脱落!

 

ブラックマーク

話を聞くに、急な乱変速をしてしまったようです。というか後続者が突っ込まなくて良かったね。

それにしても自転車壊すとか・・・美味しいネタ作ってくれるよね~(笑)

(実は前日にも持ってきた遊び道具を壊している)

 

 

息子が無線で奥さんを呼び、程なくして駆けつけ。素晴らしいロードサービス(笑)

あの歌が頭の中で流れる

そして息子と自転車は運ばれていきました。

 

ばいば~い

まさかの長男がリタイヤしてしまいましたが、気を取り直して再スタートです。

必要理由が想定外だったけど、奥さんに伴走車お願いしといてホント良かった~(^^;

 

程なくすると今回のサイクリングで1番楽しみにしていた『諏訪湖間欠泉センター』に着きました。

温泉が噴出

おお?噴き出してはいるが・・・?

案内書きが

何と!間欠泉ではなく常時湧出になってしまってるそうです。迫力のある噴出を子供達に見せたかったんですけど、残念!自然が相手のことですから仕方がありませんよね。吹き出るとこんな感じなんだよ~と口頭で説明して見学を終了としました。

残念だったね

もしかすると今後は圧縮空気で人工的に噴出させるとか・・・するのかな?

 

あと少し!

また進み始めますが、この頃には風も強くなってきて湖面も波が立つほどになってきました。

うちの次女は体力的にしんどそうだけど、持ち前のやりきる気持ちの強さで頑張って!

 

途中何度か休憩しつつ、

1周ゴール地点

出発した地点に到着してゴール!!

10:00にスタート、休憩や寄り道、故障等がありつつ13:00ゴールで3時間のサイクリングとなりました。

所々に足湯有り

最後は足湯で疲れを癒やします。足湯が波立つ程風が強かった。

 

初めて長いサイクリングをしましたが、諏訪湖のサイクリングロード沿いには何カ所か公園、トイレ、休憩所、自動販売機、無料の足湯なども充実しているので小さいお子様連れでもかなり楽しめると思います!

もし次に来ることがあったら、サイクリングロードから逸れて街ブラもしてみたいな。

 

 

サイクリングを終え、我が家は寄り道してからRVパークに戻ることにしました。

何故なら我が家で集めているロゲットカードやマンホールカードを配布している場所が近くに何カ所かある為。

 

そのうちのロゲットカード配布施設は高島城という所。入場して売店で規定額以上の買い物をするとカードが貰えるという条件が設定されていたので、せっかくですし皆で見学してみました。

高島城天守

天守閣は廃藩置県の後の1875年(明治8年)に一度撤去されましたが、1970年(昭和45年)に復興再建されたそうです。中の様子は残念ながら撮影禁止なので写真はありません。

入館料も高くありませんので、歴史を知りたい方は是非高島城へ!

 

そう言えば駐車場の隣に謎の看板が建っていました。

草に「草」という看板。

???

草を紹介してどうするんだ?等としばらく考えていましたが、今思えば地域の草刈り等で草を集積する場所だったとかかな?これを見た時の意味不明さが強烈だったので思い出写真に残してしまいました。

 

RVパークに戻り、今日やることはお風呂と夕ご飯だけなのでのんびり。

読書組

※左の子は本を逆さまに読んでいるわけではありません

 

鹿ベンチ壊れそう

日が暮れるまで皆でずーっと楽しく遊んでました。

大人達も楽しくおつまみを食べながらビールをプシュッ!と。

 

それにしても息子の顔が日焼けで真っ赤!

私も腕が真っ赤!

時計の跡(笑)

この日は激痛に耐えながらの入浴となりました(*_*) 

2024/05/03~05/06 GW長野キャラバン②

5/4(土)

朝起きると、目の前の空にたくさんの気球が飛んでいました!

粒状の物が気球です

佐久バルーンフェスティバルの開催期間だったようです。知らずに来たのでなんだか得した気分♪

数える次女

いったい何機の気球が飛んでいたんでしょうね。

 

今日は夕方にRVパーク八ヶ岳高原「原村」もみの木へチェックインし、ブロ友さんご家族と合流予定。それまでは余裕があるので、観光しながら向かうことに。

どこか途中で楽しめそうな所無いかな~と探したところ「鷹山ファミリー牧場」が面白そうな感じ!

今居るハイウェイオアシス佐久平から高速を降りて、白樺湖方面へ向かうことにします。

余談ですが今日はブロ友さんと道中デジタル簡易無線を使って連絡を取り合うことにしていまして、試しに佐久市内から富士見町の山の上に居るブロ友さんを呼び出してみたところギリギリながらも無事交信できました。

山越えできました

片方はハンディー機であるにも関わらずよく交信できたなと感激しちゃいます。地形的に山岳回析波かな?

 

到着

R152の山道を登ること1時間、到着しました!鷹山ファミリー牧場。この道の先はブランシュたかやまスキーリゾートがあります。

駐車場は従業員さんが案内してくれたP3。

 

広すぎなくて良い

せっかくですので色々体験してみることにしました。

体験チケットは”3体験スペシャル割引券”ってのが割安でオススメ。

引き馬

動物大好き次女はポニーに乗ってみたり

 

山羊の散歩

山羊を散歩させてみたり。

(自由すぎて全然言うこときかないので小さい子の場合は大人もリードを持って下さい)

 

長男も体験

山羊はリードを引っ張っても動かないし、そうかと思えばグイグイ引っ張るし、お散歩広場まで来たと思ったら帰りたがるし、帰るのかと思えばまたお散歩広場に戻りたがるし。(笑)

長男「山羊かわいいなぁ、飼お!」

私『これ以上言うこときかない子が増えるのは勘弁』

 

使いようかな?

庭と畑の草は食べてくれるのかもしれないけど、どんな草でも食べるってわけじゃないだろうしね~

ちなみにお散歩タイムは約30分もあり、最後の頃は扱いも慣れてきたし心も通ってきて何気に楽しかったです。

一緒に記念写真

ほんっっっっとに面白いくらい言うこと聞かないですけどね。(しつこい)

 

鮎つかみ取り

その後は鮎のつかみ取りもやらせてみました。水がメチャメチャ冷たいらしい(笑)

時間はかかったけど、全員1匹ずつゲット!

 

ワタは係の方が取ってくれます

塩を振りかけて、セルフで焼きます。

美味しい!

ん~♪美味しいですね。味はご想像の通りです!

 

牧場内の食堂で昼食を済ませ、時間も良い頃になったのでRVパークを目指し下山します。

懸念はしていましたが、長くて急な下り坂のせいでトレーラーのブレーキが疲弊してしまいました。。。

 

無線で現在地のやりとりをしつつ、約束の15時頃RVパークに到着。

RVパーク八ヶ岳高原「原村」もみの木

受付は「樅の木荘」にて。トレーラーを牽いたままでも受付前ロータリーでぐるっと回ってこられます。支払いと説明を受けてから区画へ車を停めるんですが、入り口が結構トリッキー。

伝わりにくいですが

嫌な感じに段差があります。入り口部分を真横から見ると

段差を真横から

道路から歩道が1段下がり、そこからRVパーク側の側溝が1段上がっています。

進入時にはちょっとトレーラー後部の安定ジャッキを擦ってしまいました。

500番台以降のトレーラーですとキツいかも。(歩道通過時に板とか敷けば大丈夫だと思います)

 

ちなみに電源有りサイトは全く問題ありません。

電源有りサイトの入り口

 

各施設の配置はこんな感じ。黄緑色の線は通路です。

配置

今回は電源無しエリアですがうちのバッテリー容量(200Ah)でも2~3泊は全然問題無いです。FFヒーターを丸一日点けっぱなしだと3泊目辺りからキツくなりますが、日中点けていなければ余裕。

尚、発電機は使用は不可とされています。

チェックイン完了

特に区画割りはされていない(消えちゃってるらしい)ので、うちとブロ友さんトレーラーのエントランスを向かい合わせるように停めて省スペース化を図り、うちのオーニングを張りました。ここのRVパークは地面がテニスコート跡なので平坦ですし雨でもグチャグチャにならないので良いですね(^^)

水場

水道はこんな感じ。運動広場の水道なので流し台はありません。

 

お手洗い

お手洗いの建物も立派です。

 

お手洗いの中の様子

お店のような造りのトイレでとてもキレイ。

 

グラウンド

隣接しているグラウンドがめちゃめちゃ広い!子供の放牧に最適!

ちなみにRVパークからグランドへは

アクセス良好

土手を3~4歩登れば行けますが、

トラップ

草に隠れた水路があります。ここに足を落とさないようご注意下さい。

 

トレーラーの設置も済んで大人達はビールで乾杯し、子供達もワチャワチャと遊んで夕方になったらお風呂へ。

もみの湯

RVパークから道を挟んで反対側にある「もみの湯」は、RVパーク利用者だと大人¥500(通常より¥150引き)で利用可能です。子供は¥300で変わりなし。

この環境で1泊¥1500なんて、なんと良心的なのでしょう!?

 

お風呂から戻ったら一緒に夕食を囲み、翌日の打ち合わせをして就寝となりました。

流石に標高1200mのRVパークとあって夜は冷え込みまして、トレーラーに入ったら外で冷え切った体を温めるべくFFヒーターをON。灯油入れてきてて良かった。。。

 

明日は諏訪湖に行きます!