エメロード376V プラスチック部分の補修

車も年数が経てくると樹脂部分が脆くなってきますが、特にキャンピングトレーラーなんかは軽量に作ってあるため材質その物が薄かったりするので割れやすいようです。

まずはフロントロッカーのヒンジ部。

中央のヒンジ部の車両側が割れてしまいました。

これは昨年末のスノーキャラバンでヒンジを開ける際、氷の塊を手で叩いて割っていたときにボディーごと割ってしまいました。（苦笑）

表はプラリペアで埋めて、裏にはプラリシートといってプラリペアをガラスマットに織り交ぜてあるようなシートで補強接着しました。欠損部分にもプラリシートをバックアップとして入れて、プラリペアで埋めて補いました。

修理完了後の写真を撮り忘れましたが、2ｍも離れれば見た目は気にならないレベルに仕上がりましたよ（笑）

強度は全く問題なし。ガンガン開け閉めしても割れること無くきちんと補修できたようです。

プラスチックほ補修はBONDICも持っていますが、キッチリ直すにはプラリペアが一番ですね。

次は同じくフロントロッカーの下部2カ所。

中に入れていた道具で押されて2カ所割れていたのでそこも補修。

最後はトイレ内の床！

ハンドソープのボトルを落としたらパリンと割れてしまいました。。。

破片は半分以上どっかにいってしまったので、ここは大して見た目も気にしないところですから

プラリシート貼付で終わりです。

これだけでキッチリと強度も出るので、ほんとお手軽です。

不安があればもう1枚重ね張りすればOK。

プラリペアとプラリシートは我が家の常備道具に決定です！