やっと待ちに待った荷物が到着しました。
”JB's Microdosing Pump”当ブログでは「JB'sポンプ」と呼んでいる物です。
それについては過去記事をご覧下さい。
今夜出発でスキーに行くので、超急いで交換してみました。なので写真や記事本文は少なめです。すみません!
まず標準ポンプは撤去します。
JB'sポンプには4本の配線があり、ポンプ配線2本の他に電源線を新たに引く必要があります。(メールによりますと1Aのヒューズを入れろとのことだったのですが、1Aが無かったのでとりあえず3A入れています)
手持ちの防水カプラーは2極と3極しか持ってなかったので、2極×2でカプラーを作りました。ポンプから出ている配線は赤がB+、青がマイナス、黄色と緑はポンプ駆動の配線に繋ぎます。(極性無し)
一応防水防塵なので車外でも問題ないと考え、水がかからない車外に設置しました。エアコン室外機の上に面ファスナーで貼り付けてあります。既存のポンプのように車体下部にような水がかかる場所にわざわざ設置する必要も無いですからね。
配線や配管の延長等も必要なく移設は終わりました。
ポンプに取り付けられているツマミは、とりあえず基本位置のままにしてあります。
結果どうなったかと言うと・・・
全然ポンプの音が聞こえない!
車内にはヒーターのファンが回ってる音しかしません!
これです!私が欲しかった環境は。
中華FFヒーターご愛用中の皆さん、音にお悩みでしたら是非JB'sポンプを入手なさってみてください。これは本当にオススメです!
そしてポンプ交換前、交換後の音の違いをお聞き下さい。
※音量注意
今夜からはLPガスヒーターを使用せずに眠れそうです!
また細かい設定等については後日書き記そうと思います。