しかしながらバッテリーが減っていくスピードが思っていたよりも早かったので、3時間もすればインバーターから低電圧警報が鳴ってしまうような状態。
ですので、今日はトレーラーの外部入力が入ってくる分電盤(ブレーカーを通った二次側)からもう1系統分岐し、クーラーの電源を引きました。
そこまでは良かったんですが、念のため試験動作を行ってからどこか配線や接続部で発熱を起こしていないか点検したところ、屋外コンセントの差し込み口で発熱がありました。
これはいかんな~と分解してみると、
端子を留めてるネジは緩んでるし、圧着部分は配線が半分くらいちぎれちゃってるし、グズグズ。
早期発見ですね、何事も!
圧着端子を作り直して、プラグはせっかくなので新品に交換しました。
今日は暗くなってしまったのでまた明日試験しましょう~。
恐らく、充電で最大負荷がかかっている状態でクーラーを使っても12~13Aくらいじゃないかな、と予想しておりますので、殆どの電源取得可能な場所でもブレーカーを落とすことも無いかな?