びーだぶ家のキャンピングトレーラー日誌

デリカD:5ディーゼルでキャンピングトレーラー(Hobby 490KMF)ひっきーしてます。基本DIYでのメンテナンスや改造、修理を試みています。

中華FFヒーターを取り付け(仕上げ)

昨日突貫工事で取り付けたFFヒーターですが、昨日のうちに試験運転が完了しましたので今日は残りの仕上げ作業をやろうと思います。

 

szkthsmk.hateblo.jp

 

まずは車外の事からやっていこうと思います。

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熱の影響を確認

最大火力運転をしたので、周辺への影響を確認しました。車底部に溶け・焼けが無いことを確認します。

2022/12/10追記:使用過程で溶けました。対策が必要です。内容は以下

 

szkthsmk.hateblo.jp

 

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吸気パイプを固定

吸気パイプ及びエアフィルター?は、フレーム左右方向に走っているコの字ビームの内側に結束しました。

コの字の内側なので多分水しぶきや雪の影響は少ないと思います・・・。

もし駄目だったら別の場所に簡単に移せるよう、結束バンドで仮設置です。

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燃料ポンプ

燃料ポンプはフレーム内側に吐出側を上にして設置しました。

この取り付けゴムバンドはすぐに劣化してちぎれそうなので、別途金属製の取り付け具を用意して音対策をして取り付けし直す予定です。

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排気管

排気管はフレームの穴を通してタイヤ前方へ出しました。

とりあえず消音器無しです。

 

2021/02/08追記

試しに排気口へサイレンサーを差し込んでみたら、そこそこ静かになった(高いコーーーっていう音が消えた)ので改めてサイレンサーを取り付けました。

気分的には騒音が4割~5割くらい静かになったように聞こえます。

追記終わり

 

次は燃料タンクの設置をします。

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灯油ポリタンクを流用

家にあった10Lポリタンクがちょうど良いサイズだったので、これを使うことにします。

ポリタンクのキャップに穴を空けて通気用にホース(燃料パイプの切れっ端)を取り付けました。

一応キットに10Lのタンクが付属してきましたが、ちょっと気に入らなかったので今回はこのポリタンクで。

 

固定も問題なし、プロパンガスボンベとの干渉も無く、給油作業も問題なくできることを確認してタンク作業も終了。

 

次はトレーラー内の残り作業

 

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穴を開けます

いよいよ吹き出し口を取り付けますが、ここは目に見える部分なので結構緊張しました!

自在錐で直径75mmの穴を開けます。

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スポッ

穴が開きましたので吹き出し口を取り付けます。

穴のサイズはピッタリ。何回も計ったからね・・・。良かった・・・。

 

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少し手前に出っ張る

ちょっと出っ張るので足がぶつかったりするかな?と思いましたが、意外に邪魔になることはありませんでした。

この吹き出し口は回るので、風の向きを変えることができます。

 

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リモコン設置

リモコンは両面テープで背もたれの後ろに貼り付けました。

ここならフロントのベッドからも操作できますし、トレーラーの出入り口からも見える場所です。

 

ちなみにこのリモコンは時計、温度計、電圧計の機能もありますので何気に便利。

そうそう、このリモコンですが、通電中はON/OFF関係なくずっと画面が点灯しています。2年も経つとバックライトが結構暗くなってくるので、オフシーズンは電源を切ってしまおうと思います。

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スイッチを設置

バッテリーが収納されている座席下にスイッチを設置しまして、使わない時期は切れるようにしてみました。

一回スイッチをオフにしちゃうと時計がリセットされちゃうのが面倒ですけどね(-_-;)