■本日の予定
子供をスキーのスクールに押し込んで大人はゆっくり！…できなかった！（笑）
子供３人全員同じ時間帯に押し込んだわけではないので、必ず誰かが誰かの面倒をみるに変わりはないのでそんなに楽でもなかったかな(^^;
■天気は悪い！
昼過ぎに車に戻ったらデリカがこんな状態
ずーっと雪が降っているだけでなく風も強いので、スクールに入った子供たちもゲレンデに居るのが辛かったようで・・・。
すっかりショボーンとして帰ってきました。
ゲレンデの雪質は結構良くなったんですけどね。
ただ風が強くて雪着きはあまり良くないかな？ゲレンデの積雪量はそれほど増えなかった様子です。
■ちょっとしたハプニング
スクールがある建物と駐車場は７００ｍくらい離れているので、子供たちが終わる時間ちょっと前に私一人で車を日帰りスキーセンターの方に移してきました。
すると、昨日同じ駐車場にいらっしゃったトレーラーの方がお近くに・・・あれ、どうやらスリップして駐車場から出られなくなってしまっています。
駐車場の守衛さんとやりとりしていますがどうにも進めないようですので、手持ちのスコップで少しタイヤの前の雪をどかしてみました。
これが功を奏したわけではありませんが、結果としては弾みをつけて無事駐車場の坂を登っていくことができ、去って行かれました。（運転手の方もお礼を言いたげでしたが「停まると走り出せないので走りながらですみませ～ん」とご丁寧に窓を開けてお礼を言って帰られておりました）
確かお帰りは関東方面だったと思いますが、除雪もされていない群馬側の坂を無事に登っていけたかしばらく気がかりでした。。。
ちなみに軽くお話ししただけでしたが、我が家と同じく昨年トレーラーを買われて、夏はキャンプをして今回初めての雪国とのこと。全く境遇が一緒でしたので、またどこかでお会いしたらゆっくりお話ししたいものです。(^^)
■苗場スキー場→タングラム斑尾へ
明日もスクールに子供を入れるつもりもありませんし、キッズパークで遊んだところで飽きてしまうだろうと思いましたので「ちょっと別のアクティビティーを」と。
行き先は去年も行きましたが「タングラム斑尾」ちょっと遠いですがね(- -;)
苗場を出てちょっとすると前方にトレーラーを牽いた方が走っておられました(^^)
２台連なってトレーラーだね～なんて妻と話していると後続車をパスするため左に寄って下さりましたので抜き際にちょっとピッ！とご挨拶(^^)
しかしその後R353を走っているとなぜか先ほどのトレーラーの方が対向車で！？
え！？どこで入れ替わったのか？？しかし間違いなく先ほどの方です。
お互いパッシングでスライド(^^)
楽しい思い出になりました！
（実はトレーラー牽きの方とスライドするのは人生初）
シャンプー、ボディーソープ有りますがシャワー弱し。
ドライヤーは１台のみなので順番待ち必須。
食事もここで済ませようと思っていたんですが、あいにく食堂が貸し切り。
タングラム斑尾に着くまでの山道は、それはそれは凄い積雪！
デリカD:5ですらフロントバンパーで少しラッセル走行してしまいます。
間違いなく２WDモードでは登らなくて４WDモードにして登りますが、それでも少しフロントが掻くので４WD-LOCKモードにしてもう少し後輪の駆動力を上げました。
そうしたら空転も少なく急な坂もどんどん登っていけました。
間違いなく去年のようにコースタービッグバンで来ていたらチェーン巻いていても登れなかったですね。
FRのコースター ＜ トレーラーを牽いたデリカD:5 ということが明確にわかりました。
無事、難なくタングラム斑尾の駐車場に到着しましたので日帰り客用の駐車場に停めようと思ったら・・・案の定除雪がされていなくて駐車場に入ることすらできません。。。
仕方なくもう一周してホテルのフロントで聞いてみたところ、「明日の朝までなら宿泊者Pに停めておいていいですよ」と有り難いお言葉！
日帰りPの除雪が行われる５時か６時くらいまでホテルのPにて休ませてもらうことにしました。。。
■トラブル発生その３
２２時過ぎにタングラム駐車場に着きましたが、なんとwebastoのヒーターがエラーを吐いて点火しません！
夫婦揃って「えっ・・！」
さてどうしたもんでしょう？
実は初日もエラーを吐いて点火しなかったのですが、２回のリトライで点火し、その後はずっと使えておりました。なので一過性の物でせいぜい「燃料ラインにエアーでも入ったかな」くらいにしか考えていませんでした。それまでずっと何ともなく使えていましたし・・・。
しかしタングラムに来た今、全く点火しません。
でも粘ること６～７回、なんとか点火。無事その日の夜は暖かいトレーラーで寝ることが出来たのでした・・・。
しかし、朝になってモゾモゾとトレーラーが動いた瞬間ヒーターが消え・・・
それ以降点火しなくなってしまいました。（エラーF01）
原因は何なのだろう・・・。
つづく
