びーだぶ家のキャンピングトレーラー日誌

デリカD:5ディーゼルでキャンピングトレーラー(Hobby 490KMF)ひっきーしてます。基本DIYでのメンテナンスや改造、修理を試みています。

エメロード376Vに除夜灯・読書灯

■真っ暗は不便?
未だにトレーラーを出動させての宿泊は無く、専ら庭先での疑似キャラバンとなっているわけですが・・・。
就寝時にトイレに行くときや、子供達が寝入るまでの間に少し明かりが欲しいな…と思いました。
電池式の簡単な電気でも良いのですが、キャンピングトレーラーという車の特性上、使用頻度が少ないのに電池が放電して使いたいときに使えない という事態が想定できます。
ですので、車両のバッテリーから電源を取得する事にしました。

■暗い電気ってなかなか無い
どうやって探せばいいだろうか?と悩みましたが、もうAmazonしかありません。
色々探しましたが色温度・形状・サイズと検討した結果、エーモンの3連フラットLED 3500Kにしました。
しかもこのライトは明るすぎない気がします。(笑)

ちなみに私は暖色が好みなので、あまり白いLEDは買いません。。。

■つけてみたら明るかった(笑)
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ちょっと思ったよりも明るくなってしまったので、黒いテープを貼って光量を調整。
数時間点灯させましたが発熱も無く、良さそうです。明るさはテープの貼る面積を変えることで調節できます。

スイッチはフロント側のライトスイッチの下部に切り込みを入れて線を出しました。
イメージ 2
実はこの天井照明のスイッチ(白いスイッチ)、裏を見てみたらCスイッチでした。これはラッキー!
除夜灯の電源は天井照明じゃない方の接点から取得する事で配線作業は楽になるし、天井照明ONの時は除夜灯は必ずOFF。天井照明OFFの時は除夜灯のスイッチをONにすれば点灯。という操作ができる。つまり、天井照明も除夜灯もどっちもONにならずに済む。

■調子に乗ったところであと2つ
後部2段ベッドの上で寝るのは長男だが、寝る前の読書が大好き。
かと言って天井照明は明るすぎるし、他の寝ている人の妨げになってしまうので読書灯をつけてあげました。
イメージ 3
ちょっと見づらいが、息子に使わせるだけなので配線は雑である。(笑)

そしてもう1個は下の段のベッド(私が寝るところ)
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読書はしないが、夜中トイレに起きて眼鏡を探す時のためにつけました。メガネメガネ・・・ってなりますからw

明るさは丁度良いと息子にも評判で、私も丁度良い明るさだなと思う。フロントベッドで寝ている女子達には光が当たらないので、起こしてしまうことも無いでしょう。

イメージ 5
天井や壁に光が反射するので柔らかい光です。カメラのホワイトバランスの関係で白い光に見えますが実際は暖色です。

電源は、バッテリー横にある電源ユニット?なんて言うんだろう、ヒューズとか刺さってるユニット。
そこの後部照明ヒューズを通った後の、空き端子に平型端子を用いてそこから取りました。