先日スキー場連泊した際、トイレ洗面台の排水パイプが凍って水が流れなくなりました。
流しのボウル内に水が溜まり始めたところ、流しの下に水がポタポタと流れている!?
点検してみます。
排水ホース接続部分から水がチタチタと垂れてきていました。
プラスチックが割れちゃったのかなぁ・・・・。
ネジで洗面台ボウル部分を挟み込んでいるだけでした。
ここに至るまで凄く時間はかかっているんですがw
調べてみると、どこも割れていない様子。
仮にホースを繋いで手で塞ぎ水を流してみても漏れてこない。あれ~?
そもそもなんですが、この上側から締め込む部品とボウルとの間にパッキンが無いっていうのが不思議ですよね。
でも部品の厚さやネジのかかりシロを見る限り欠品は無さそう。
ということは、漏れても仕様上は異常じゃ無いってことかな?
作りからすると水を貯めて使うことを想定されていないような気がしますし・・・。
それでも漏れるのは嫌なので、そのうちここにも編成シリコン充填して隙間を塞いでしまおうと思います。
部品の破損が無いことがわかっただけでも良かったです。
そしてここを分解したついでに、新たな計画が始まるのでした!